東京都教育委員会の「都立学校AI Lab」の学校開催型ワークショップで、都立高校4校の外部講師として、デザイン思考と生成AIを使ったアプリづくりの講座を担当しています。生徒が身近な課題を見つけ、AIを使って解決のアイデアを形にするまでを支援しています。
取り組みの概要
- 事業:東京都教育委員会「都立学校AI Lab」学校開催型ワークショップ(中級)
- 担当校:東京都立町田総合高等学校・東京都立板橋高等学校・東京都立王子総合高等学校・東京都立忍岡高等学校
- 講座:デザイン思考、AIアプリ開発
- 期間:2026年9月〜11月
- 役割:外部講師(授業の進行、授業で使うアプリの作成)
講座のねらい
都立学校AI Lab は、都立高校生が自分のアイデアと AI のアプリづくりで、社会や地域の課題の解決に挑戦する東京都教育委員会の取り組みです。学校開催型ワークショップでは、外部講師が各校に出向き、先生方と打ち合わせを重ねながら授業を進めます。
講座の内容
デザイン思考
「東京の通学の再デザイン」をテーマに、チームで話し合いながら、課題の発見から解決のアイデアを考えるまでの流れを体験する講座です。
AIアプリ開発
デザイン思考で考えた課題をもとに、生成AIを使って、課題を解決するアプリを生徒が自分たちで作る講座です。
授業で使うアプリの作成
生徒が身近に感じられるよう、通学をテーマにしたアプリを授業用に作り、授業の中で動かしながら説明しました。下の画面はそのまま動かせます(地図はドラッグで動きます。電車はいまの位置、バスは「いまの本物のバス」を押すといまの位置になります)。
通学のバスを立体の地図に出します。最初は授業用の見本の時刻で動き、「いまの本物のバス」を押すと実際のバスの位置になります。授業では、お知らせの文を生徒が Python で書き換えました。
東京メトロと都営地下鉄の電車を地図の上で見られます。都営は実際の位置、東京メトロは時刻表どおりの位置です。
生徒の様子
東京都の開催レポートでは、東京都立町田総合高等学校の講座について、生徒がチームで対話を重ねながら課題の発見から解決のアイデアまでを体験したこと、都立AIを使ってアイデアを整理したこと、「電車の予約制による混雑緩和」などのアイデアが出たことが紹介されています。
関連サービス
本事例で提供しているサービスの詳細は、研修事業のページをご覧ください。ほかの事例は実績・支援事例にまとめています。
「自社でも同じようなことができるか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

